京都府 綾部

本当の物語が長い間に隠されて忘れられてしまいました。
宇宙に意識があること、人間を助けてくれたモノがいたこと。

ソラ物語に関係する綾部探索マップ

 ソラ物語の始まり

恐竜の時代に地球をお掃除するため、宇宙の中心から星の宮が彗星に乗ってやってきました。
星の宮がやってきたときの彗星の様子が入母屋造りの屋根で表されているそうです。
三角の真中の空気抜きの穴は、真実を語る口という意味だそうです。


実際の屋根はこうなっています

争いばかりしていた恐竜が絶滅することでお掃除も終わり、その後ずっと星の宮は眠っていました。


 星の宮神社

星の宮が乗ってやってきた石は始めは光っていました。
それを見つけた人が星の宮神社の所で祭っていて、これがストーンサークルの初めの形となりました。

この地が大事な場所であったためヒミコもここに来たかったのですが、かないませんでした。
やがてノアの息子とヒミコの娘や、その子供の山彦らがこの地にやってくることになります。
その子孫が、かつて人間が星の宮や同じくソラからやってきたイシカミに助けられたことを伝える
「星述べ」をしていました。現代風に言うとチャネリングですね。
しかし、新たに支配者となったヤマトにとっては、自分たちの神以外のモノがいることが
都合が悪かったので、星述べをするものやそれに関係した人たちを次々に抹殺していきました。
星述べの子孫は、この石のことをヤマトに知られ奪われるのを恐れて、今の所に隠したそうです。


大事な石

星の宮神社

 山彦

ヒミコの娘の子供である山彦は、星原でイシカミの君山の霊に助けられながら幸せに
暮らしていましたが、ヤマトの人たちに殺されてしまいました。


君山のイシカミ

そのことをかわいそうに思った君山は、ふもとの里に奇跡をおこして山彦が殺されたことを
後の人に伝えようとしました。それが七不思議として伝わっているそうです。

1 藤の花を白い色にしました
2 萩の花を白くして冬に咲かせました
3 雨が降らないのに松から雫が落ちました
4 風が吹かないのに松が揺れました
5 2月4日にタケノコが出ました
6 2月3日にミョウガが出ました
7 柿を正月にならないと食べられない“ご用柿”にしました


 忘れられていったソラ物語

星述べするものを守っていた物部守屋は、仏教勢力のものによって春日富士で殺されて
私市丸山古墳に祭られましたが、年月が経って忘れられてしまいました。
その後星述べをするものがいなくなりソラ物語が忘れられていったのです。
丸山古墳は中を高速道路が通っています。
背後の山も何かいわれがありそうな気がします。


私市丸山古墳

私市丸山古墳の背後の山

春日富士(山頂は岩)

春日富士の西方の五台山、親不知あたりもイシカミ山であるようです。


たぶん五台山方向


 三柱神社

星原で星述べをする人がいることを小呂の人は伝えていました。
私の夢にこの三柱神社は出てきました。夢の中では鳥居の額が金色に輝いて、
参道の木も立派なものでしたが、今は稲荷神社となり神社脇の三柱神社遥拝所跡の
柱だけが当時のことを表しています。鳥居の額も今はありません。



 高倉神社

高倉神社の由緒書きに残る12士とは、星述べをするものを守るためにヤマトと戦った12人の人たちだそうです。
【2020年4月4日追加訂正】
星原の星の宮神社を封印するために創られたヤマトから送られた人たちをまつる神社で、これまで騙されていました。
巨大な杉やスズメバチの巣があり、極悪木星、極悪ベガも仲間でした。私を実家へ決して入らせない弟が養子に行った先が関係していました。


 吉美村の祭り

このあたりは昔、吉美村という名前でした。吉美村の祭りで、各神社が里の神社へ集まるとき、今は高倉神社が先頭だそうですが、
昔は星の宮神社が先頭を歩いて行ったと、古老から聞きました。
また、子供の頃に里の神社の祭りに参加していた父の羽織の肩の竹細工が飛び出ていたことをしっかりと覚えており、
そのことは、羽織は大鷲座=カラスを知らせていたことがソラから知らされることでわかりました。

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